2006-6-26 大豆
種まきカレンダー:花の日
コノミさんより一昨年にもらった大豆。
品種は不明だが、一応、バイオダイナミックで育てられた大豆。
畑:TKの真中全面(全体の2分の1)
- 6/26
高畝にして、種を3粒づつ20cm間隔で植えた。その途中で、この畑は、水はけがよいから高畝にするとまずいとの話を聞いて、それ以降、畝を作らず、畝間60cmで植える。全部播いたら畑を全部使用してしまうので、半分で切り上げる。
播いてから分かったことだが、本来なら、5月に播くらしい。だが、ヨメの記憶で飛騨高山では6月と言っていたので播いてみた。大豆は一番自給したいものだし。畑を借りれたのがこの時期だからしょうがない。
本来なら、実の日に播きたいところだが、次の日が雨と分かっていたため、他に大面積に植えるものがなかったため、また時期が遅いのではという懸念もあったため、この日に植えた。定植適期になったので種まきには良いはず。
豆類は、翌年以降は発芽しにくいと農業講座に記載されていた。発芽率が少ないかな。
- 6/29
種まきカレンダー:実の日
実の日に残り半分の種を植えた。(花の日と実の日でどのように違うかも比べられるかも?) - 7/4
6/26種まき分の発芽確認。すべて発芽はまだ確認できないが、どんどん発芽しそう。発芽してよかった。今年はまだまだ寒いのでこの時期でも良かったのかもしれない。例年通り5月に撒いた豆は良くなかったらしい。(全滅したところあるようだ)。
表面の土が乾燥して固くなっているところを押し上げて発芽している。20cm間隔は狭すぎたかな。発芽していないところに移植しようかな。移植できるのかな?
- 7/9
6/26に植えたところはほぼ発芽した。ところどころ、発芽してないところもあるようで、後で何か植えようと思う。
6/29分は少し発芽した。
- 8/28
ようやく花が咲きました。
実の日に植えた6/29分の方が成長が悪い・・・。種まきカレンダーよりは、天気のほうが重要な気がする(当たり前か)。天気がよくて、尚且つ、選べる時には、種まきカレンダーを参考にした方がよさそう。種まきカレンダーは大きな流れを把握する事が重要か。
- 8/31
このみさんより、WHFの大豆はもう実がついていると聞いた。やはり、適期に種まきしないと、ダメみたい。やはり5月下旬にしないと。枝豆にしかならないかも?もしかしたら大豆にできるかも?という感じのようだ。
- 10/16
ようやく枯れだした。普通の農家は、数週間前に刈って、まとめて枯らしていたが、数日前より、機械で豆選りをしだした。適期に種まきすればそうなっただろう。
まだ、実は青々している。
食べてみたが、1週間前に食べた時よりは硬い枝豆になっていたので、何とか大豆になりそうな気配。
- 11/17
ようやく全部収穫した。
- 11/20
ぼとぼち、さや取りをしてます。
この1日、ぼちぼちして、2kgぐらいあった。(豆より参照)
- 玄米味噌 1500g
- 玄米味噌 1500g
- 醤油 500g
- 酸っぱい納豆 500g
- つるした味噌豆 500g(ハネ豆)
- 硬い菓子 500g
- 硬い豆味噌 500g
- 軟い豆味噌 500g
- 豆こうじ 300g→カリカリ豆になる
- 玄米味噌 1000g
- 豆こうじ 500g(たまり醤油用として4リットルビンへ)
- 豆こうじ 500g(同上)
- 豆こうじ 500g(来年へのこうじ菌保存用)