2006-7-5 中かぶ 玉波(サカタ交配)
種まきカレンダー:根の日
玉波(サカタ交配)を黒田種苗(近所の種専門店)で購入(6/28)
畑:TKの下端
- 7/5
今まで歩いていたところを、掘り返して、耕し、畝をつくり、ばら播きした。TKさんから、ブロッコリーとキャベツの苗を十数個もらい、どこに植えようかと考えていたが、苗の間隔は最低でも40cmは必要だろうから、どう考えても植えるところがない。そこで、トリヤマさんにお願いして植えるところをほんの少し借りた。
次の日(早ければ夕方)から、雨が2日つづくと分かっていたので、今日中(できれば午前中)にしなければならない。そんなドタバタしている時に、適当にばら播きして植えてしまった。この2日が過ぎると定植適期が終わる。さらに、満月が来るので、どうしても、定植も種まきもしたかった。(満月の前の雨は、種まきに適していると農業講座に書いてあった。)
- 7/9
やはり、一面に発芽していた。
- 7/19
再度購入して、7/26播きの大豆の株間に植えた。
混菜して大丈夫かは知らないのだが、早めにできて食べれるものがほしかったため。
- 7/25
7/5播きのカブの間引き菜を食べる。四季まき小カブよりも早く大きくなった。畑の違い?小カブと中カブの違い?
- 8/5
間引き菜が旨い!まだ、カブ自体は小さいのだが、すごく軟らかくておいしかった。
- 8/28
すべてのカブを引き抜く。
結局、蜜植しすぎて、大きくならず。大きくなるかなあと期待して、ほって置いたら、カブがどんどん上に出てきて、虫に表面を食われた。虫に表面を食われた上、小さいので、食べる気もせず、そのまま、土に還して土の栄養とする。 そんなわけで、カブは、大きなカブを育てて、小カブの状態・中カブの状態で、間引きして食べながら育てるのがいいと思った。播く時も、点播きした方がいいことに気づく。ばら撒きはどんな作物でももったいないことに気づいた。(人参も蜜植しすぎて、食べれないほど小さいうちに大量に間引きしなくてはならなくなった。)